今回のテーマはオンライン英会話。筆者はレアジョブの体験とベストティーチャーとDMM英会話のネイティブの先生メインで話せるプランの3つを体験しました。今回はDMMについてです。
その1 わりと直前でも予約が見つけれるのでよい
まずネイティブプランにするとオンライン英会話の定番であるフィリピン人の方や、東ヨーロッパの先生方が検索候補から消えます。
ただしネイティブの中にはアメリカ・イギリス・オーストラリア・南アフリカ・ectで色々な”ネイティブ”がいます。
筆者は米国の英語の練習がしたかったので、アメリカの先生を予約します。アメリカの先生の数が一応一番多い気がしますが、それ以外の国も結構います。予定が埋まっている時間帯も見れるのですがそれをみている感じ、アメリカの先生がやや人気な気がします。
仕事が終わった時間にログインして家帰って2,3時間後にやりたいなと思っても米国の先生もそれなりに空いているので良いと思います。
ちなみに予約画面はこんな感じです。(日本時間の早朝で無効では夜?なので少しスカスカな感じありますが、この画面が縦にあと2つあって、あと横に10個タブがあるのでまあまあな候補がありますよね)
その2 教師としてのクオリティーはまちまち
もちろんネイティブなので英語の発音は文句ないのですが、個人的にはもうちょっと批評的なor訂正してくれる先生が多いほうが嬉しいです。
多分、ネイティブとしてはツッコミどころ満載の英語を話しているはずですが、
「あ、こんな間違いしてたんだ」
と思う指摘をしてくれる先生は少数派、たいていは
「あなたの英語完璧ね。じゃあね。楽しかったね」
で終わります。こちらとしても気分はいいですし、話す体験を延長することで確かに”話せる”力は伸びていくとは思いますが、それだけでは表現も増えないし、短期的な成長は望めません。
本当に効率を求めるなら厳しい先生を固定で回すほうがいい気がします。
その3 提供教材の”Daily News”はかなり良い
いつもメインで回している教材です。
内容そのままのせたりしないですが、たとえば
「米国の大統領が今回の石油危機に〜〜といった」
「韓国の学生は今〜〜をしている」
「ヨーロッパではオリーブオイルがみなおされている(適当)」
みたいなテーマが沢山ありそこからサクッと直前に選べます。
それなりにためになる内容で、おもすぎずかるすぎず。
自分がアドリブで話す部分もあり
思考停止でrepeat after meするところもありバランスが良く長続きします。
結論 DMM英会話ネイティブプランは使いやすい
使いやすく長続きしやすく、対費用効果も高いと思います。
今後も役立つ情報載せていければと思います。